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「ベビーベッドって、本当に必要?」
赤ちゃんを迎える準備をしていると、きっと一度は考えるのではないでしょうか。
私も3人の子どもを育てる中で、ベビーベッドを何度も買い替えたり、使い方を変えたりしてきました。
1人目では木製の大きなベビーベッド。
2人目では木製の大きなベビーベッド+ハイローチェア。
そして3人目では、コンパクトタイプのベビーベッドを使いました。
3人とも同じものを使ってみたわけではないからこそ、今なら「ここを重視して選ぶ」と思えるポイントがあります。
そして、3人目の育児で実際に使ってみて強く感じたのが、
「ベビーベッドは、大きくて立派なものより、生活に合わせて動かせるほうが使いやすい」
ということでした。
でも、リビングと寝室を行き来したい人、上の子がいる人、帰省する機会が多い人には、コンパクトなタイプはかなり便利だと思います。
コンパクトベビーベッドのおすすめランキング
まずは、今回おすすめしたい商品を一覧で比較します。
| 順位 | 商品 | 価格目安 | コンパクトさ | 折りたたみ | キャスター | 対象年齢の目安 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | コンビ すくすや トモネル | 約3万円~ | ◎ | ○ | ― | 0~24か月頃 |
| 2位 | カトージ ミニベビーベッド 折りたたみF | 約2.8万円 | ○ | ○ | ○ | 新生児~24か月以内 |
| 3位 | 大和屋 リビングコット | 約3万円 | ◎ | ― | ○ | 新生児~1歳 |
| 4位 | ファルスカ ミニジョイントベッド ネオ | 約2.2万円 | ○ | ― | ○ | 0~24か月頃 |
1位 コンビ「すくすや トモネル ベビーベッド コンパクト」
通常のレギュラーサイズより設置面積を小さくした商品。
フロアベッドとハイベッドの2段階に高さを変えられ、折りたたみ・専用バッグでの収納もできます。
柔らかい素材なので、寝返りやぶつかったりしても安心。生地は洗濯機で洗えます。
スペック
- フロアベッド:約W97.9×D66×H47cm
- ハイベッド:約W102.2×D70.4×H84.6cm
- 収納時:約W46.9×D21.9×H56.1cm
- 重量:約10.7kg
- 折りたたみ:○
- 専用バッグ:○
- 対象:生後0か月~24か月以内
- ベッドとしては、つかまり立ち頃までが目安
- サークルとしては2歳頃まで
- PSC・SGマーク取得
2位 カトージ「ミニベビーベッド 折りたたみ F」
これは木製ベビーベッドがいいけれど、レギュラーサイズは大きすぎるという人におすすめ。
木製ベビーベッドの安定感があり、キャスター付きでほかの部屋に移動しやすい。
高さが変えられるので、コンパクトベッドの中では長く使える。
スペック
- 外寸:約幅94.4×奥行64.3×高さ95cm
- 内寸:約60×90cm
- 折りたたみ時:約長さ94.4×奥行9.1×高さ95cm
- 重量:約11.65kg
- 折りたたみ:○
- キャスター:簡易キャスター付き
- 床板:3段階
- 対象:新生児~24か月以内
3位 大和屋「リビングコット」
サイズはかなりコンパクト。
メーカー史上最小サイズのベビーベッドとして掲載されています。
「ベビーベッドは欲しい。でも家が狭いから、とにかく小さいものがいい」
という家庭にはかなり魅力的。
一方、折りたたみ式ではないので、
帰省用・旅行用というより「自宅のリビングに置くコンパクトベッド」です。
スペック
- 約幅85×奥行51.5×高さ83.5cm
- 対象:新生児~1歳
- 床板5段階調整
- 最上段:約50cm
- 最下段:約26cm
- 敷きマットレス付き
- キャスター付き
- PSC・SG基準適合商品
4位 ファルスカ「ミニジョイントベッド ネオ」
プレイペンやキッズソファにも変形できるので、
「ベビーベッドを使わなくなったら邪魔になる」という問題を解消しやすいのが魅力。
ただし、木製なので折りたたんで持ち運ぶタイプではありません。
スペック
- 外寸:約W95×D65×H70cm
- 内寸:約W90×D60cm
- キャスター:6個
- ストッパー付き
- 床板3段階
- 対象:約0~24か月
- ベビーベッドとして使用後、プレイペン・キッズベンチなどに変形
- SG・PSC検査合格
コンパクトベビーベッドを選ぶときの5つのポイント

ここまで4商品を紹介しましたが、ベビーベッドは単純に「口コミが多いもの」を選べばいいわけではありません。
実際に3人育児をしてみて、私は次のポイントが大切だと感じました。
① 設置する場所を決める
まず考えたいのが、
「どこに置くのか」
です。
寝室だけで使うのか、リビングにも置きたいのか。
我が家の場合、3人目ではリビングに赤ちゃんの居場所があることがとても便利でした。
家事をしているときも、赤ちゃんがどこにいるのか確認しやすかったからです。
② キャスターがあるか
ベビーベッドを移動させたいなら、キャスターの有無も重要。
例えば、
「昼間はリビング」
「夜は寝室」
という使い方をしたいなら、移動しやすいベビーベッドが便利です。
ただし、キャスター付きだからといって、使用中に自由に動かしてよいとは限りません。
必ずストッパーやメーカーの使用方法を確認しましょう。
③ 折りたためるか
ベビーベッドは、赤ちゃんが成長すると使わなくなります。
そのため、
「使わなくなったらどうする?」
まで考えて選ぶのがおすすめ。
折りたためるタイプなら、収納スペースを確保しやすくなります。
また、帰省などで持ち運ぶ予定があるなら、折りたたみサイズや重量も確認しましょう。
④ 高さ調整ができるか
高さ調整も意外と重要です。
特に上の子がいる家庭では、赤ちゃんのお世話をするときの高さだけでなく、家庭内での動線や上の子との距離も考えておきたいところ。
我が家では3人目のとき、3歳の上の子がいました。
まだまだ目を離せない年齢だったため、
ベビーベッドの高さを上げられることが「赤ちゃんに簡単に手が届きにくくする」という意味で助かりました。
〈2人目の時はベビーサークルで居場所を作ってみましたが、上の子が入っていくので意味がありませんでした。〉
⑤ 「何歳まで使えるか」だけで選ばない
「24か月まで使えるなら長く使えてお得」
と思いがちですが、実際には赤ちゃんの成長によって使える期間は変わります。
寝返り、ずりばい、つかまり立ちなど、成長に合わせて使用を中止する必要がある商品もあります。
そのため、対象年齢だけでなく、
- 体重制限
- 身長制限
- つかまり立ち後の使用可否
- ベッドとして使用できる期間
- 各モードの使用条件
などを確認して選びましょう。
3人育てて分かった!ベビーベッドは「大きさ」より「使いやすさ」が大事

3人育児を経験して、ベビー用品に対する考え方はかなり変わりました。
1人目のときは、「赤ちゃんには赤ちゃん専用のベッドが必要」と思っていました。
ところが、実際の育児は想像していたものとは違います。
赤ちゃんがよく寝てくれるとは限らない。
抱っこじゃないと寝ないこともある。
寝たと思ってベッドに置いた瞬間、起きることもある。
そして、赤ちゃんのお世話をしながら家事もしなければいけません。
さらに2人目、3人目となると、上の子のお世話もあります。
だからこそ、ベビーベッドは「赤ちゃんが寝る場所」というだけでなく、
「家族の生活の中で、赤ちゃんがどこで過ごすのか」
まで考えて選ぶことが大切だと感じました。
3人育児で実際に使って分かった「コンパクト」のメリット
ここからは、私自身の経験です。
1人目は大きな木製ベビーベッド
1人目では木製のベビーベッドを購入しました。
「赤ちゃんにはベビーベッドが必要だろう」と思っていたからです。
ところが、我が家の赤ちゃんはあまり寝てくれませんでした。
抱っこしたり、添い寝したりすることが多くなり、ベビーベッドの出番はどんどん減っていきました。
さらに大きくて移動させにくい。
結果として、
「こんなに大きなものを買わなくてもよかったかも……」
と思うことに。
2人目は木製ベビーベッド+ハイローチェア
2人目になると、上の子がいるので事情が変わりました。
リビングに赤ちゃんを置いておける場所が欲しくなり、
寝室に大きな木製ベビーベッド、リビングでハイローチェアを使いました。
ハイローチェアは、赤ちゃんをリビングに置いておくという意味ではとても便利でした。
ただ、ここで私は一つ失敗しました。
ハイローチェアは、長時間の睡眠場所として使うものではないということを、購入前にきちんと理解していなかったのです。
せっかく赤ちゃんが寝てくれたのに、
「このまま寝かせておいていいのかな?」
と悩むことがありました。
この経験から、3人目では「赤ちゃんを置ける場所」と「睡眠場所」をきちんと分けて考えるようになりました。
3人目でコンパクトタイプを使って「これが便利だった」
3人目では、コンパクトなタイプを使いました。
一番便利だったのが、
リビングと寝室を移動できること。
赤ちゃんがいる場所を、そのときの生活に合わせて変えられるのが本当に楽でした。
また、3歳の上の子がいたので、高さを調整できたことも助かりました。
上の子が赤ちゃんに簡単に手を伸ばしにくい高さにできたので、私自身の心理的な負担が少し減りました。
そして、帰省するときにもコンパクトにできるのが便利でした。
コンパクトベビーベッドはこんな家庭におすすめ
今回紹介した商品は、特に次のような家庭に向いています。
✔ マンション・アパートなどでスペースが限られている
大きなベビーベッドを置くと、部屋がかなり狭くなることがあります。
コンパクトタイプなら、設置場所を確保しやすくなります。
✔ リビングにも赤ちゃんの場所を作りたい
新生児期は、寝室だけでなくリビングで過ごす時間も多いもの。
リビングに赤ちゃん専用の場所を作りたい方には、コンパクトタイプが便利です。
✔ 2人目・3人目で上の子がいる
上の子がいる場合は、赤ちゃんをどこに寝かせるかが重要になります。
高さ調整ができるタイプなら、家庭の状況に合わせて使いやすくなります。
ただし、ベビーベッドがあるから安心とは限りません。上の子がいる家庭では、必ず大人が見守れる環境を作りましょう。
✔ 帰省や引っ越しの予定がある
折りたたみタイプなら、収納や持ち運びがしやすくなります。
購入前に「収納時のサイズ」と「重量」までチェックしておくと安心です。
こんな人には大きなベビーベッドもおすすめ
反対に、コンパクトさだけを優先しないほうがいい家庭もあります。
例えば、
- 赤ちゃんの寝室に十分なスペースがある
- 2歳頃までベビーベッドを使いたい
- ベッドを基本的に移動させない
- 木製ベッドの安定感を重視したい
という場合は、ミニサイズではなく通常サイズも候補になります。
「大きい=悪い」ではありません。
私の場合は、赤ちゃんがあまり寝てくれず、さらにベッドを移動させたかったため、大きな木製ベッドとの相性がよくありませんでした。
家庭によって正解は違います。
まとめ|コンパクトベビーベッドは「どこで使うか」で選ぼう
コンパクトベビーベッドを選ぶなら、価格や口コミだけでなく、
- サイズ
- 折りたたみできるか
- キャスターがあるか
- 高さ調整ができるか
- 対象年齢・体重
- つかまり立ち後も使用できるか
- 収納しやすいか
- 自宅でどこに置くか
を確認することが大切です。
今回紹介した中では、
折りたたみ・収納・コンパクトさを重視するなら「コンビ すくすや トモネル」
木製&折りたたみなら「カトージ ミニベビーベッド 折りたたみF」
とにかく省スペースなら「大和屋 リビングコット」
が特にチェックしてほしい商品です。
そして、私自身が3人の育児を経験して一番感じたのは、
「ベビーベッドは、長く使えるかより、我が家の生活に合っているかが大切」
ということ。
1人目では大きな木製ベッドをほとんど使わなかった私ですが、3人目ではコンパクトタイプの便利さを実感しました。
これからベビーベッドを購入するなら、まず「寝室に置くのか、リビングにも置くのか」「移動させたいのか」「帰省にも持っていくのか」を考えてみてください。
そのうえで、自分の家庭に合った一台を選ぶのがおすすめです。
※赤ちゃんの睡眠環境については、各メーカーの取扱説明書・使用条件を必ず確認し、安全な使用方法に従ってください。



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